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何故、手縫い革バッグ制作に拘るのか?

それは特に今日「もの」の大切さ、貴重な資源でもある革、その革の良さを物づくりの原点でもある手縫いによる技術で作り上げることが大事な要素と思えるからに他なりません。革は合皮(合成皮革)や布地で作られたバッグとは違い使用していくほど良さが出て価値も生まれてきます。
その様なことで永年使用しても飽きがきませんが合皮や布地は一定期間で飽きてしまい価値もなくなり使用せず廃棄されてしまう率も大変多いと言えます。また多くの「もの」は生産背景もオートメーション化の世界にあって短時間で商品がつくり出されている現状でもあり「もの」を作り出す過程においては人間が直接携わる範囲が益々狭くなって来ています。まして人間に代わってロボット(機械)による生産化時代となり人間の手による労働力も限られてしまいます。

例えばバッグを一点作るにしてもミシンによる生産と手縫いによる生産ではあきらかにミシンによる方が短時間で量産ができるため効率は良いです。但し、ミシンで一瞬にして縫い上げていくことで製品の形にしていくため作り手の愛情ある作品としてつくり出すことは難しいと言えます。しかし、手縫いは時間が掛かるとは言え、革の良さ、形をつくり出す手応えを感じながらしっかりと革と向き合い、その特徴を確認しながら楽しみながら形を整えていく過程に喜びがあります。一針一針縫い糸を指で引き締めて強弱をつけながら縫い上げる感触こそミシン縫いでは味わえない点であり、物づくりの原点を実感しながら作られるバッグ故に価値ある一点となります。

またこの様に作られたバッグを使用する時にはそこに作り手の真心が感じられる点やしっかりと大事に作られていると思っていただけるなどが手縫いの醍醐味となります。


手縫い革バッグ専科教室   SEIJI KATO

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